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せつりつ
ふりがな文庫
“せつりつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
設立
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
設立
(逆引き)
但
(
たゞ
)
しある
意味
(
いみ
)
に
於
(
お
)
ける
世界第一
(
せかいだいゝち
)
のこの
火山
(
かざん
)
に
於
(
おい
)
て
一
(
ひと
)
の
觀測所
(
かんそくじよ
)
をも
有
(
ゆう
)
しないことは、
外國
(
がいこく
)
の
學者
(
がくしや
)
に
對
(
たい
)
しても
恥
(
はづ
)
かしく
思
(
おも
)
つてゐたが、
今
(
いま
)
は
京都帝國大學
(
きようとていこくだいがく
)
の
觀測所
(
かんそくじよ
)
がこゝに
設立
(
せつりつ
)
されてゐる。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
それを
幻花子
(
げんくわし
)
がチラと
耳
(
みゝ
)
に
挾
(
はさ
)
んで、
大井村中
(
おほゐむらぢう
)
殘
(
のこ
)
らず
探
(
さが
)
して、
漸
(
やうや
)
く
野中氏
(
のなかし
)
の
寶庫
(
ほうこ
)
を
突留
(
つきと
)
めると
間
(
ま
)
もなく、
貝塚
(
かいづか
)
の一
部
(
ぶ
)
を
開
(
ひら
)
いて
其所
(
そこ
)
に
養鷄場
(
ようけいぢやう
)
を
設立
(
せつりつ
)
する
大工事
(
だいこうじ
)
が
起
(
おこ
)
り、
此期
(
このき
)
を
利用
(
りよう
)
して
土方
(
どかた
)
を
買收
(
ばいしう
)
し
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
せつりつ(設立)の例文をもっと
(5作品)
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