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せいび
ふりがな文庫
“せいび”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
成美
31.3%
凄美
25.0%
精微
12.5%
整備
12.5%
斉美
6.3%
生尾
6.3%
青眉
6.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
成美
(逆引き)
この時代の
初
(
はじめ
)
の方には、江戸では白雄、蓼太の門弟があって、その外に
成美
(
せいび
)
などもいる。
俳句上の京と江戸
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
せいび(成美)の例文をもっと
(5作品)
見る
凄美
(逆引き)
散りかねる夕ざくらの
凄美
(
せいび
)
を増した櫛まきの姐御、ぽっと頬のあからんでいるのに気がつけば、ふたりのあいだにのみ干された茶碗酒がふたつ。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
せいび(凄美)の例文をもっと
(4作品)
見る
精微
(逆引き)
而
(
しか
)
して
自
(
みづか
)
ら
辨
(
べん
)
じて
言
(
い
)
はるゝは、
作者
(
さくしや
)
の
趣意
(
しゆい
)
は、
殺人犯
(
さつじんはん
)
を
犯
(
おかし
)
たる
人物
(
じんぶつ
)
は、その
犯後
(
はんご
)
いかなる
思想
(
しそう
)
を
抱
(
いだ
)
くやらんと
心
(
こゝろ
)
を
用
(
もち
)
ひて
推測
(
おしはか
)
り
精微
(
せいび
)
の
情
(
じよう
)
を
寫
(
うつ
)
して己が才力を著はさんとするのみと。
「罪と罰」の殺人罪
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
せいび(精微)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
整備
(逆引き)
これに
從
(
したが
)
つて
都市
(
とし
)
が
漸次
(
ぜんじ
)
に
整備
(
せいび
)
し
來
(
き
)
たつたのである。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
せいび(整備)の例文をもっと
(2作品)
見る
斉美
(逆引き)
「
斉美
(
せいび
)
小学校戦災児童の霊」
原爆詩集
(新字新仮名)
/
峠三吉
(著)
せいび(斉美)の例文をもっと
(1作品)
見る
生尾
(逆引き)
知定院殿
(
ちていいんでん
)
が
大権坊
(
だいごんぼう
)
という奇験の僧によりて修したところ、夢中に狐の
生尾
(
せいび
)
を得たり、なんどとある通り、古くから行われていたし、稲荷と荼吉尼は狐によって混雑してしまっていた。
魔法修行者
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
せいび(生尾)の例文をもっと
(1作品)
見る
青眉
(逆引き)
「聞くならく呉の
孫桓
(
そんかん
)
もまだ
青眉
(
せいび
)
の若武者だそうです。この第一陣には、それがしを出して、彼と戦わせて下さい」
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せいび(青眉)の例文をもっと
(1作品)
見る
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せいち
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