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ずね
ふりがな文庫
“ずね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
脛
85.5%
臑
12.9%
脚
1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
脛
(逆引き)
自分ながら愚かに哀れに思えたが、痛いのでいつもそのはかない真似を反射的にした。一度向う
脛
(
ずね
)
を靴で蹴られた。その担当は云った。
その人
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
ずね(脛)の例文をもっと
(50作品+)
見る
臑
(逆引き)
八「笑かせアがらア、
若大将
(
わかてえしょう
)
に胡麻すりアがって
脊負
(
おんぶ
)
のくせに、
割前
(
わりめえ
)
が出ねえと思って
戯
(
ふざ
)
けアがると向う
臑
(
ずね
)
ぶっ
挫
(
くだ
)
かれねえ用心しやアがれ」
根岸お行の松 因果塚の由来
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ずね(臑)の例文をもっと
(8作品)
見る
脚
(逆引き)
吾助は猶も
追廻
(
おひまは
)
り進んでは退き
退
(
ひき
)
ては進み
暫時
(
しばし
)
勝負は見ざりしに忠八は
先刻
(
せんこく
)
より
拳
(
こぶし
)
を
握
(
にぎ
)
りて
控
(
ひか
)
へ
居
(
を
)
りしが今吾助が眼の前へ來りし時
足
(
あし
)
を
伸
(
のばし
)
て
渠
(
かれ
)
が向ふ
脚
(
ずね
)
を
浚
(
すくひ
)
しかば
流石
(
さすが
)
の吾助も不意を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ずね(脚)の例文をもっと
(1作品)
見る
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