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すうまん
ふりがな文庫
“すうまん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
數萬
50.0%
数万
25.0%
数萬
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
數萬
(逆引き)
勿論
(
もちろん
)
、
船
(
ふね
)
に
嚴然
(
げんぜん
)
たる
規律
(
きりつ
)
のある
事
(
こと
)
は
誰
(
たれ
)
も
知
(
し
)
つて
居
(
を
)
る、たとへ
霹靂
(
へきれき
)
天空
(
てんくう
)
に
碎
(
くだ
)
けやうとも、
數萬
(
すうまん
)
の
魔神
(
まじん
)
が一
時
(
じ
)
に
海上
(
かいじやう
)
に
現出
(
あらは
)
れやうとも、
船員
(
せんゐん
)
ならぬ
者
(
もの
)
が
船員
(
せんゐん
)
の
職權
(
しよくけん
)
を
侵
(
おか
)
して
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
すうまん(數萬)の例文をもっと
(2作品)
見る
数万
(逆引き)
はじめは、そのうす黒い妖気が、雲のように見えたがやがて、チラチラ銀光にくずれだしたのを見ると……
数万
(
すうまん
)
数億
(
すうおく
)
の白い
毒蝶
(
どくちょう
)
。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どよめき立った
数万
(
すうまん
)
の
大衆
(
たいしゅう
)
は、その時まるでホジクリだされた虫のごとく、地上にあってまッ黒に
蠢動
(
しゅんどう
)
し、ただ
囂々
(
ごうごう
)
、ただ
喧々
(
けんけん
)
、なにがなにやら、
叫
(
さけ
)
ぶこえ、
喚
(
わめ
)
くこえ
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すうまん(数万)の例文をもっと
(1作品)
見る
数萬
(逆引き)
此帝都
(
このていと
)
を去りて
絶海無人
(
ぜつかいむじん
)
の
島
(
たう
)
をさして去りぬ、
此
(
こ
)
の
壮
(
さか
)
んなる
様
(
さま
)
を目撃したる
数萬
(
すうまん
)
の人、
各々
(
めい/\
)
が思ふ
事々
(
こと/″\
)
につき、いかに
興奮感起
(
こうふんかんき
)
したる、ことに
少壮
(
せうさう
)
の人の
頭脳
(
づなう
)
には
隅田の春
(新字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
すうまん(数萬)の例文をもっと
(1作品)
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