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じんがい
ふりがな文庫
“じんがい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
人外
41.7%
塵外
33.3%
陣貝
16.7%
人害
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人外
(逆引き)
だが、いくら
人外
(
じんがい
)
の
生物
(
いきもの
)
とて、煙となって立昇る筈はない。そこには何かしら人目をくらます
欺瞞
(
ぎまん
)
があったのだ。それがどの様なものだかは、やがて判明する時があるだろう。
恐怖王
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
じんがい(人外)の例文をもっと
(5作品)
見る
塵外
(逆引き)
「
塵外
(
じんがい
)
のおひと、殊には老躯、たいがいな俗務は、わたくしが皆、いたしております」
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じんがい(塵外)の例文をもっと
(4作品)
見る
陣貝
(逆引き)
陣貝
(
じんがい
)
の声のつよさや雲の峯 十丈
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
じんがい(陣貝)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
人害
(逆引き)
三十七
年
(
ねん
)
一
月
(
げつ
)
大雪
(
おほゆき
)
の
害
(
がい
)
と、
其
(
その
)
七月
(
しちぐわつ
)
疫疾
(
えきしつ
)
の
爲
(
ため
)
に、
牛馬
(
ぎうば
)
其
(
その
)
半
(
なかば
)
を
失
(
うしな
)
ひたるの
災厄
(
さいやく
)
あり。
其他
(
そのた
)
天災
(
てんさい
)
人害
(
じんがい
)
蝟集
(
ゐしふ
)
し
來
(
きた
)
り、
損害
(
そんがい
)
を
蒙
(
かうむ
)
る
事
(
こと
)
夥
(
おびたゞ
)
しく、
余
(
よ
)
が
心
(
こゝろ
)
を
惱
(
なやま
)
したる
事
(
こと
)
實
(
じつ
)
に
尠
(
すくな
)
からざるなり。
命の鍛錬
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
じんがい(人害)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
にんがい
にんぐわい