“じゅんさ”の漢字の書き方と例文
語句割合
巡査100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
や、巡査(じゅんさ)が徐々(そろそろ)と窓(まど)の傍(そば)を通(とお)って行(い)った、怪(あや)しいぞ、やや、また誰(たれ)か二人(ふたり)家(うち)の前(まえ)に立留(たちとどま)っている、何故(なぜ)黙(だま)っているのだろうか?
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
あなたも同じ高知県なので、勿論(もちろん)お逢いできると思い、慌てて道を歩き交通巡査(じゅんさ)に叱(しか)られるほどの興奮の仕方で出席しました。
オリンポスの果実 (新字新仮名) / 田中英光(著)
お父(とう)さんは、自分(じぶん)が子供(こども)の時分(じぶん)、火事見物(かじけんぶつ)に出(で)かけて、消防夫(しょうぼうふ)や、巡査(じゅんさ)に追(お)いたてられて、ぬかるみを右往左往(うおうさおう)した有(あ)り様(さま)を思(おも)い出(だ)しました。
火事 (新字新仮名) / 小川未明(著)