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じゅしゃ
ふりがな文庫
“じゅしゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
儒者
84.6%
従者
7.7%
轜車
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
儒者
(逆引き)
昔でいうと、
儒者
(
じゅしゃ
)
の家へ
切支丹
(
キリシタン
)
の
臭
(
にお
)
いを持ち込むように、私の持って帰るものは父とも母とも調和しなかった。無論私はそれを隠していた。
こころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
じゅしゃ(儒者)の例文をもっと
(11作品)
見る
従者
(逆引き)
兎
(
と
)
にも
角
(
かく
)
にも、
落城後
(
らくじょうご
)
の
私
(
わたくし
)
は
女
(
おんな
)
ながらも
再挙
(
さいきょ
)
を
図
(
はか
)
るつもりで、
僅
(
わずか
)
ばかりの
忠義
(
ちゅうぎ
)
な
従者
(
じゅしゃ
)
に
護
(
まも
)
られて、あちこちに
身
(
み
)
を
潜
(
ひそ
)
めて
居
(
お
)
りました。
領地内
(
りょうちない
)
の
人民
(
じんみん
)
も
大
(
たい
)
へん
私
(
わたくし
)
に
対
(
たい
)
して
親切
(
しんせつ
)
にかばってくれました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
じゅしゃ(従者)の例文をもっと
(1作品)
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轜車
(逆引き)
轜車
(
じゅしゃ
)
は今
何
(
ど
)
の辺を過ぎさせられるのであろう?
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
じゅしゃ(轜車)の例文をもっと
(1作品)
見る
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