トップ
>
じゅうしん
ふりがな文庫
“じゅうしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
銃身
27.3%
重臣
18.2%
重心
18.2%
従臣
9.1%
獣心
9.1%
獣身
9.1%
重辰
9.1%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銃身
(逆引き)
この一
撃
(
げき
)
で、さしも
精巧
(
せいこう
)
なドイツ
製
(
せい
)
も、
銃身
(
じゅうしん
)
がみにくく
曲
(
ま
)
がってしまいました。
春はよみがえる
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
じゅうしん(銃身)の例文をもっと
(3作品)
見る
重臣
(逆引き)
蔚山城
(
うるさんじょう
)
のかこみのとけたのは、正月三日で、
宇喜多秀家
(
うきたひでいえ
)
、
蜂須賀阿波守
(
はちすかあわのかみ
)
、
毛利輝元
(
もうりてるもと
)
など十
余
(
よ
)
大将
(
たいしょう
)
が、
背後
(
はいご
)
から
明
(
みん
)
の大軍を破った。このとき
入城
(
にゅうじょう
)
してきた毛利輝元は、
重臣
(
じゅうしん
)
宍戸備前守
(
ししどびぜんのかみ
)
にむかって
三両清兵衛と名馬朝月
(新字新仮名)
/
安藤盛
(著)
じゅうしん(重臣)の例文をもっと
(2作品)
見る
重心
(逆引き)
以来二十番台の
牽引力
(
けんいんりょく
)
が強くなって、大抵十八九番に
重心
(
じゅうしん
)
を
保
(
たも
)
った。これぐらいの
出来栄
(
できば
)
えなら人から恨まれる心配はない。
尤
(
もっと
)
も
級
(
クラス
)
は常に一致和合して無事平穏だった。
凡人伝
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
じゅうしん(重心)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
従臣
(逆引き)
すなわち、武田伊那丸と
従臣
(
じゅうしん
)
のふたりは、大九郎が
桑名
(
くわな
)
の
陣
(
じん
)
を引きはらうと同時に、
秀吉
(
ひでよし
)
にわかれて
小太郎山
(
こたろうざん
)
へかえるべく、
徳川家
(
とくがわけ
)
の
城地
(
じょうち
)
へ
危険
(
きけん
)
をおかして進んでいったという話。——
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じゅうしん(従臣)の例文をもっと
(1作品)
見る
獣心
(逆引き)
五円紙幣を手に入れたものは、顔までが、悪魔の弟子のようになった。
獣心
(
じゅうしん
)
が、檻を破り、ムラムラと、飛びだした。一味の者は、細心の注意をもって、機会を見ては、巧みに、煽動した。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
じゅうしん(獣心)の例文をもっと
(1作品)
見る
獣身
(逆引き)
先
(
ま
)
ず
獣身
(
じゅうしん
)
を成して後に人心を養うと
云
(
い
)
うのが私の主義であるから、生れて三歳五歳まではいろはの字も見せず、七、八歳にもなれば
手習
(
てならい
)
をさせたりさせなかったり、マダ読書はさせない。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
じゅうしん(獣身)の例文をもっと
(1作品)
見る
重辰
(逆引き)
魚
(
うお
)
積む舟の岸に寄る月
重辰
(
じゅうしん
)
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
じゅうしん(重辰)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
けものごころ
じうしん