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重心
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じゅうしん
ふりがな文庫
“
重心
(
じゅうしん
)” の例文
地球から四千六百八十
粁
(
キロ
)
距
(
へだた
)
ったところに、地球と月との
重心
(
じゅうしん
)
があるが、この重心を
稍
(
やや
)
通りすぎるに足るくらいのエネルギーを人工竜巻に与えることにより
地軸作戦:――金博士シリーズ・9――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
以来二十番台の
牽引力
(
けんいんりょく
)
が強くなって、大抵十八九番に
重心
(
じゅうしん
)
を
保
(
たも
)
った。これぐらいの
出来栄
(
できば
)
えなら人から恨まれる心配はない。
尤
(
もっと
)
も
級
(
クラス
)
は常に一致和合して無事平穏だった。
凡人伝
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
“重心”の意味
《名詞》
重 心(じゅうしん)
《物理学》物体に働く重力や慣性力の作用点。この点を支持すると物体はつりあう。
《数学》
比喩的用法
(出典:Wiktionary)
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
“重心”で始まる語句
重心板