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じちう
ふりがな文庫
“じちう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
侍中
50.0%
寺中
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
侍中
(逆引き)
帝
(
てい
)
頻
(
しきり
)
に
再
(
ふたゝ
)
び
見
(
み
)
んことを
欲
(
ほつ
)
して
終
(
つひ
)
に
如何
(
いかん
)
ともすること
能
(
あた
)
はず。
侍中
(
じちう
)
進
(
すゝ
)
んで
曰
(
いは
)
く、
獺
(
だつ
)
や
鯔魚
(
しぎよ
)
を
嗜
(
たし
)
む、
猫
(
ねこ
)
にまたゝびと
承
(
うけたまは
)
る。
臣
(
しん
)
願
(
ねがは
)
くは
是
(
これ
)
を
能
(
よ
)
くせんと、
板
(
いた
)
に
畫
(
ゑが
)
いて
兩生
(
りやうせい
)
の
鯔魚
(
しぎよ
)
を
躍
(
をど
)
らし、
岸
(
きし
)
に
懸
(
か
)
けて
水
(
みづ
)
を
窺
(
うかゞ
)
ふ。
聞きたるまゝ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
じちう(侍中)の例文をもっと
(1作品)
見る
寺中
(逆引き)
此
(
こ
)
の
寺中
(
じちう
)
に
又
(
また
)
一
(
ひと
)
ツの
小堂
(
せうだう
)
あり。
俗
(
ぞく
)
に
甲胄堂
(
かつちうだう
)
といふ。
甲冑堂
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
じちう(寺中)の例文をもっと
(1作品)
見る
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