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じちゅう
ふりがな文庫
“じちゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
寺中
50.0%
侍中
42.9%
地中
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寺中
(逆引き)
巡「別に
家
(
うち
)
もございませんから、お寺様のお
台所
(
だいどこ
)
へ
寐
(
ね
)
かして戴いたり
寺中
(
じちゅう
)
の
観音
(
かんおん
)
さまのお堂のお
縁端
(
えんばた
)
へ寐たりいたして、何処と云って
定
(
さだ
)
まった家はありません」
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
じちゅう(寺中)の例文をもっと
(7作品)
見る
侍中
(逆引き)
翌日には、五位の
侍中
(
じちゅう
)
、元の左少弁に復官したのである。時に行隆、既に五十一歳という年齢であった。
現代語訳 平家物語:03 第三巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
じちゅう(侍中)の例文をもっと
(6作品)
見る
地中
(逆引き)
墓は深川
亀住町
(
かめずみちょう
)
閻魔堂
(
えんまどう
)
地中
(
じちゅう
)
の不動院に
遺
(
のこ
)
って、戒名を
參清自空信士
(
さんせいじくうしんし
)
と申します。
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
じちゅう(地中)の例文をもっと
(1作品)
見る
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