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てらうち
ふりがな文庫
“てらうち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
寺内
85.7%
寺中
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寺内
(逆引き)
そこを通る人達は、
寺内
(
てらうち
)
将軍の銅像には気がつかない人でさえ、きっとこの花を見つけて、そう言合いました。
日輪草:日輪草は何故枯れたか
(新字新仮名)
/
竹久夢二
(著)
私にこの物語をして聞かせた
寺内
(
てらうち
)
とかいう人は、きくところによると、昨年の十一月末、ちょうど私がこれを聞いて帰ったその日の夜七時頃、もう病気をつのらせて
地図にない街
(新字新仮名)
/
橋本五郎
(著)
てらうち(寺内)の例文をもっと
(6作品)
見る
寺中
(逆引き)
彼らは本国寺の
寺中
(
てらうち
)
へ入って行くから、兵馬は寺の門を
潜
(
くぐ
)
らず、しばらく遠のいて、門の中を見張っていると、ほどなく井村と新参の浪士と二人は面の
相好
(
そうごう
)
を崩して門を出て来ましたが
大菩薩峠:03 壬生と島原の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
てらうち(寺中)の例文をもっと
(1作品)
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