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じうりん
ふりがな文庫
“じうりん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蹂躙
73.1%
蹂躪
23.1%
揉躙
3.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蹂躙
(逆引き)
生
(
い
)
ける
犬
(
いぬ
)
を
屠
(
ほふ
)
りて
鮮血
(
せんけつ
)
を
啜
(
すゝ
)
ること、
美
(
うつく
)
しく
咲
(
さ
)
ける
花
(
はな
)
を
蹂躙
(
じうりん
)
すること、
玲瓏
(
れいろう
)
たる
月
(
つき
)
に
向
(
むか
)
うて
馬糞
(
ばふん
)
を
擲
(
なげう
)
つことの
如
(
ごと
)
きは、
言
(
い
)
はずして
知
(
し
)
るベきのみ。
蛇くひ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
じうりん(蹂躙)の例文をもっと
(19作品)
見る
蹂躪
(逆引き)
昔し欧洲に在て震天動地の偉功を奏せし宗教改革諸英雄の如き人傑あらしめば吾人は如何に
頼母敷
(
たのもし
)
からずや、
而
(
しか
)
して顧みて実際を見るに、政治の世界は壮士を使用する者に
蹂躪
(
じうりん
)
せられんとし
英雄論:明治廿三年十一月十日静岡劇塲若竹座に於て演説草稿
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
じうりん(蹂躪)の例文をもっと
(6作品)
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揉躙
(逆引き)
清浄無垢
(
せいじやうむく
)
なる少女の節操の
揉躙
(
じうりん
)
せらるゝのを
却
(
かへつ
)
て
喝采
(
かつさい
)
歓喜する社会は果して成立の理由があるかと憤慨して、彼は実に泣きました、丸井さん、日本では
切
(
しき
)
りに虚無党を悪口致しますが
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
じうりん(揉躙)の例文をもっと
(1作品)
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