トップ
>
じうみん
ふりがな文庫
“じうみん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
住民
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
住民
(逆引き)
誰
(
たれ
)
でも
知
(
し
)
つて
居
(
ゐ
)
なければならぬ
事
(
こと
)
を、
然
(
さ
)
う
誰
(
たれ
)
でも
知
(
し
)
らずに
居
(
ゐ
)
る
大問題
(
だいもんだい
)
がある。
自分
(
じぶん
)
も
知
(
し
)
らぬ
者
(
もの
)
の
一人
(
ひとり
)
で
有
(
あ
)
つた、それは
日本
(
にほん
)
に
於
(
お
)
ける
石器時代
(
せききじだい
)
住民
(
じうみん
)
に
就
(
つい
)
てゞある。
探検実記 地中の秘密:01 蛮勇の力
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
這
(
こ
)
んな
事
(
こと
)
を
考
(
かんが
)
へ
出
(
だ
)
した
時
(
とき
)
には、
仕方
(
しかた
)
が
無
(
な
)
いので——
併
(
しか
)
し、三千
年
(
ねん
)
前
(
ぜん
)
の
石器時代
(
せききじだい
)
住民
(
じうみん
)
は、
今日
(
こんにち
)
までも
生存
(
せいそん
)
して
我等
(
われら
)
と
語
(
かた
)
る——と
云
(
い
)
つた
樣
(
やう
)
な
事
(
こと
)
を
思浮
(
おもひうか
)
べて、
強
(
しひ
)
て
涙
(
なみだ
)
を
紛
(
まぎ
)
らすのである。
探検実記 地中の秘密:04 馬籠と根方
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
じうみん(住民)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
じゅうみん
ぢうみん
ぢゆうみん
ひとびと
シビリアン