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しゝむら
ふりがな文庫
“しゝむら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
肉
66.7%
肉塊
11.1%
臠
11.1%
臠肉
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
肉
(逆引き)
胸
(
むね
)
さける
程
(
ほど
)
にも
思召
(
おぼしめ
)
すなるべし
憎
(
にく
)
きは
新田
(
につた
)
なり
恨
(
うら
)
めしきは
運平
(
うんぺい
)
なりよしや
血
(
ち
)
をすゝり
肉
(
しゝむら
)
を
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
しゝむら(肉)の例文をもっと
(6作品)
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肉塊
(逆引き)
相澤半之丞、弓の折を取つて立上がると、三年越
寵愛
(
ちようあい
)
した自分の妾の
肉塊
(
しゝむら
)
を、ピシリ、ピシリと叩きます。
銭形平次捕物控:022 名馬罪あり
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しゝむら(肉塊)の例文をもっと
(1作品)
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臠
(逆引き)
花薄荷
(
はなはくか
)
、燃えたつ
草叢
(
くさむら
)
、
火焔
(
ほのほ
)
の
臠
(
しゝむら
)
、
火蛇
(
ひへび
)
のやうなこの花の魂は黒い涙となつて
鈍染
(
にじ
)
んでゐる。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
しゝむら(臠)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
臠肉
(逆引き)
講釈などでしますと大して
誉
(
ほめ
)
る白馬で、同じ白馬でも浅草の
寺内
(
じない
)
にある白馬は、
彼
(
あれ
)
は鮫と申して
不具
(
かたわ
)
だから神仏へ納めものになったので、本当の白馬は青爪でなければならんと申します、
臠肉
(
しゝむら
)
厚く
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
しゝむら(臠肉)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
ししむら
にく
しし
しゝ
じし
じゝ
シシ
シヽ
チキン
かたまり