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しよめい
ふりがな文庫
“しよめい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
署名
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
署名
(逆引き)
無論
(
むろん
)
放逐
(
はうちく
)
することなどは
爲
(
な
)
し
得
(
え
)
ぬので。
人
(
ひと
)
が
彼
(
かれ
)
を
欺
(
あざむ
)
いたり、
或
(
あるひ
)
は
諂
(
へつら
)
つたり、
或
(
あるひ
)
は
不正
(
ふせい
)
の
勘定書
(
かんぢやうがき
)
に
署名
(
しよめい
)
をする
事
(
こと
)
を
願
(
ねが
)
ひでもされると、
彼
(
かれ
)
は
蝦
(
えび
)
のやうに
眞赤
(
まつか
)
になつて
只管
(
ひたすら
)
に
自分
(
じぶん
)
の
惡
(
わる
)
いことを
感
(
かん
)
じはする。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
(
焚火
(
たきび
)
の
事
(
こと
)
も
語
(
かた
)
られたが
如何
(
どう
)
だか)それから
繪端書
(
ゑはがき
)
に
氏
(
じ
)
の
署名
(
しよめい
)
を
乞
(
こ
)
ひ、それを
余
(
よ
)
の
許
(
もと
)
まで
寄
(
よ
)
せられた。
探検実記 地中の秘密:20 大森貝塚の発掘
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
が、
猶且
(
やはり
)
勘定書
(
かんぢやうがき
)
には
署名
(
しよめい
)
をして
遣
(
や
)
ると
云
(
い
)
ふやうな
質
(
たち
)
。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
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