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しやぎ
ふりがな文庫
“しやぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
射義
50.0%
謝儀
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
射義
(逆引き)
〔譯〕
象山
(
しようざん
)
の、
宇宙
(
うちう
)
内
(
ない
)
の事は皆
己
(
おの
)
れ
分内
(
ぶんない
)
の事は、
此
(
こ
)
れ男子
擔當
(
たんたう
)
の志
此
(
かく
)
の如きを謂ふなり。
陳澔
(
ちんかう
)
此を引いて
射義
(
しやぎ
)
を
註
(
ちゆう
)
す、
極
(
きは
)
めて
是
(
ぜ
)
なり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
しやぎ(射義)の例文をもっと
(1作品)
見る
謝儀
(逆引き)
それでも
醫者
(
いしや
)
への
謝儀
(
しやぎ
)
や
其
(
そ
)
の
他
(
た
)
で
彼自身
(
かれじしん
)
の
懷中
(
ふところ
)
はげつそりと
減
(
へ
)
つて
畢
(
しま
)
つた。さうして
小作米
(
こさくまい
)
を
賣
(
う
)
つた
苦
(
くる
)
しい
懷
(
ふところ
)
からそれでも
彼
(
かれ
)
は
自分
(
じぶん
)
の
居
(
ゐ
)
ない
間
(
あひだ
)
の
手當
(
てあて
)
に五十
錢
(
せん
)
を
託
(
たく
)
して
行
(
い
)
つた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
しやぎ(謝儀)の例文をもっと
(1作品)
見る
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