“しやうとく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:シヤウトク
語句割合
生得75.0%
性得15.0%
正徳10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一軒(けん)にて住居(ぢうきよ)なし此近邊(このきんぺん)の大身代(おほしんだい)なり主は入聟(いりむこ)にて庄(しやう)三郎と云今年(ことし)六十歳(さい)妻(つま)は此家の娘(むすめ)にて名をお常(つね)と呼(よ)び四十歳(さい)なれども生得(しやうとく)派手(はで)なる事を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
されば身のたけも抜群なに、性得(しやうとく)の剛力であつたに由つて、伴天連が「ぜんちよ」ばらの石瓦にうたるるを、防いで進ぜた事も、一度二度の沙汰ではごさない。
奉教人の死 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
して居たりけり然るに正徳(しやうとく)三年癸巳(みづのとみ)の三月四日例年の事とて兩替(りやうがへ)并(なら)びに質古着(しちふるぎ)渡世の仲間の參會(さんくわい)有(あり)皆々(みな/\)兩國の萬八樓へ集まりけるが伊勢屋五兵衞も仲間内(なかまうち)とて月行事(つきぎやうじ)より其の趣きの回状(くわいじやう)のありし折節(をりふし)五兵衞は店に手の拔(ぬけ)られぬ帳合有りとて悴(せがれ)千太郎を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)