“しほん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
資本50.0%
四本35.7%
四品7.1%
紙本7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
叔母をば自分じぶんとほりが、宗助そうすけ本當ほんたうけられないのをにするやうに、安之助やすのすけからした資本しほんたかまではなした。それは五千ゑんほどであつた。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
まだ四本しほん、こんなこってつぶれるとはむかしのようでもないじゃないか。
顎十郎捕物帳:06 三人目 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
四品しほん以下の無品むほん親王などで、心細い皇族としてこの子を置きたくない、自分の代もいつ終わるかしれぬのであるから、将来に最も頼もしい位置をこの子に設けて置いてやらねばならぬ
源氏物語:01 桐壺 (新字新仮名) / 紫式部(著)
描いてあるのが紙本しほんの場合と絹本けんぽんの場合とで、薄美濃うすみのとか雁皮がんぴなどの、じかに貼る肌裏や、中裏、増裏など、それぞれ表に合った性質の紙を使わなければならないし、もちろん手漉てすきだから
さぶ (新字新仮名) / 山本周五郎(著)