トップ
>
四品
ふりがな文庫
“四品”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しほん
50.0%
よしな
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しほん
(逆引き)
四品
(
しほん
)
以下の
無品
(
むほん
)
親王などで、心細い皇族としてこの子を置きたくない、自分の代もいつ終わるかしれぬのであるから、将来に最も頼もしい位置をこの子に設けて置いてやらねばならぬ
源氏物語:01 桐壺
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
四品(しほん)の例文をもっと
(1作品)
見る
よしな
(逆引き)
左様
(
さやう
)
でげすな、
四品
(
よしな
)
で七
円
(
ゑん
)
位
(
ぐらゐ
)
では
如何
(
いかゞ
)
でげせう。士「ヤ、
怪
(
け
)
しからぬことを
云
(
い
)
ふ、
釜
(
かま
)
ばかりでもお
前
(
まへ
)
十五
両
(
りやう
)
で
買
(
か
)
うたのだぜ。 ...
士族の商法
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
四品(よしな)の例文をもっと
(1作品)
見る
“四品”の意味
《名詞》
四 品 (しひん, しほん)
(しひん) 人の年齢による四つの区別。小(6歳以上)、少(16歳以上)、壮(30歳以上)、老(50歳以上)
(しほん) 律令制で親王の位階である品位の4番目。
(出典:Wiktionary)
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
品
常用漢字
小3
部首:⼝
9画
“四品”の関連語
二品
三品
無品
“四”で始まる語句
四辺
四方
四
四邊
四方山
四肢
四阿
四谷
四人
四角
検索の候補
此四品
品川四郎
“四品”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
紫式部