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よしな
ふりがな文庫
“よしな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
由無
50.0%
吉奈
25.0%
四品
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
由無
(逆引き)
今日一日の物質的損害の額は算するに
由無
(
よしな
)
し、死傷も多大なり、生き残れる人々も明日の事を思いて、生きたる心地無し。
暗黒星
(新字新仮名)
/
シモン・ニューコム
(著)
よしな(由無)の例文をもっと
(2作品)
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吉奈
(逆引き)
なかの
吉奈
(
よしな
)
温泉から、病氣でいま此處に來てゐる、おひまならお遊びにおいで下さいませんかといふ思ひがけない手紙がF——さんから來ました。
樹木とその葉:24 温泉宿の庭
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
よしな(吉奈)の例文をもっと
(1作品)
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四品
(逆引き)
左様
(
さやう
)
でげすな、
四品
(
よしな
)
で七
円
(
ゑん
)
位
(
ぐらゐ
)
では
如何
(
いかゞ
)
でげせう。士「ヤ、
怪
(
け
)
しからぬことを
云
(
い
)
ふ、
釜
(
かま
)
ばかりでもお
前
(
まへ
)
十五
両
(
りやう
)
で
買
(
か
)
うたのだぜ。 ...
士族の商法
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
よしな(四品)の例文をもっと
(1作品)
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