“さるもの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
強者50.0%
豪氣50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
追(お)へども撃(う)てども敵(てき)も強者(さるもの)、再(ふたゝ)び寄(よ)する七隻(しちせき)の堅艦(けんかん)、怒濤(どたう)は逆卷(さかま)き、風(かぜ)荒(あ)れて、血汐(ちしほ)に染(そ)みたる海賊(かいぞく)の旗風(はたかぜ)いよ/\鋭(するど)く、猛(たけ)く、此(この)戰(たゝかひ)何時(いつ)果(は)つ可(べ)しとも覺(おぼ)えざりし時(とき)。
十分に遣過(やりすご)し後(うしろ)の方より物をも云ず切掛しに三五郎も豪氣(さるもの)なれば飛退(とびのき)さまに拔合せ汝れ重四郎め汝(なん)ぢや惡事を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)