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さいちゅう
ふりがな文庫
“さいちゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
最中
87.5%
蔡仲
8.3%
寨中
2.1%
祭仲
2.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
最中
(逆引き)
こうしたことはみんな、太鼓に合せて踊っている
最中
(
さいちゅう
)
に行われるのです。
訴
(
うった
)
えられたほうの者も、同じようにずる
賢
(
がしこ
)
くそれに答えます。
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
さいちゅう(最中)の例文をもっと
(42作品)
見る
蔡仲
(逆引き)
鄭
(
てい
)
の君がその臣
蔡仲
(
さいちゅう
)
の専横を憎んで、蔡仲の
聟
(
むこ
)
に命じて彼を殺害させようとした時に、蔡仲の娘がそれと知って、もしこの事を父に告げると、夫が父のために殺されるし
法窓夜話:02 法窓夜話
(新字新仮名)
/
穂積陳重
(著)
さいちゅう(蔡仲)の例文をもっと
(4作品)
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寨中
(逆引き)
二匹の牛、十匹の羊、五匹の豚が、あらゆる物に調理され、酒は
山東
(
さんとう
)
の
生粋
(
きっすい
)
、
秋果
(
しゅうか
)
はこの山の
実
(
みの
)
りだし、隠れたる芸能の粋士もまた
寨中
(
さいちゅう
)
に少なくない。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さらに、二つの江の口を過ぎると、やがて
金沙灘
(
きんさたん
)
の岸には、
幾旒
(
いくりゅう
)
もの旗と人列が見えた。頭領の
王倫
(
おうりん
)
以下、
寨中
(
さいちゅう
)
の群星が、
関
(
かん
)
を出て、立ち迎えていたものだった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さいちゅう(寨中)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
祭仲
(逆引き)
暫
(
しばら
)
く語を交えている間に、主人は次第に
饒舌
(
じょうぜつ
)
になって、
光燄万丈
(
こうえんばんじょう
)
当るべからざるに至った。宗右衛門は好んで故事を引く。
偽書
(
ぎしょ
)
『
孔叢子
(
こうそうし
)
』の孔氏三世妻を
出
(
いだ
)
したという説が出る。
祭仲
(
さいちゅう
)
の
女
(
むすめ
)
雍姫
(
ようき
)
が出る。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
さいちゅう(祭仲)の例文をもっと
(1作品)
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