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雍姫
ふりがな文庫
“雍姫”の読み方と例文
読み方
割合
ようき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようき
(逆引き)
暫
(
しばら
)
く語を交えている間に、主人は次第に
饒舌
(
じょうぜつ
)
になって、
光燄万丈
(
こうえんばんじょう
)
当るべからざるに至った。宗右衛門は好んで故事を引く。
偽書
(
ぎしょ
)
『
孔叢子
(
こうそうし
)
』の孔氏三世妻を
出
(
いだ
)
したという説が出る。
祭仲
(
さいちゅう
)
の
女
(
むすめ
)
雍姫
(
ようき
)
が出る。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
雍姫(ようき)の例文をもっと
(1作品)
見る
雍
漢検1級
部首:⾫
13画
姫
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
“雍”で始まる語句
雍
雍正
雍也
雍闓
雍容
雍涼
雍家花園
雍州府志
雍雅
雍州