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雍州
ふりがな文庫
“雍州”の読み方と例文
読み方
割合
ようしゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようしゅう
(逆引き)
魏の
李恵
(
りけい
)
、
雍州
(
ようしゅう
)
に刺史たり、薪を負う者と塩を負う者とあり。同じく
担
(
たん
)
を
弛
(
ゆる
)
めて樹蔭に憩う。まさに行かんとして一羊皮を争う。
各〻背
(
せな
)
に
藉
(
し
)
ける物と言う。恵がいわく、これ甚だ弁じ易しと。
加利福尼亜の宝島:(お伽冒険談)
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
それの実現を見たのは、
延凞
(
えんき
)
十年の秋である。
維
(
い
)
は、
雍州
(
ようしゅう
)
へ攻め入った。
三国志:12 篇外余録
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
雍州(ようしゅう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“雍州”の解説
雍州(ようしゅう)は、中国にかつて存在した州。現在の陝西省中部から北部・南東部を除く甘粛省・青海省北東部から寧夏回族自治区一帯に設置された。
(出典:Wikipedia)
雍
漢検1級
部首:⾫
13画
州
常用漢字
小3
部首:⼮
6画
“雍州”で始まる語句
雍州府志
雍州城
検索の候補
雍州府志
雍州城
“雍州”のふりがなが多い著者
国枝史郎
吉川英治