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雍容
ふりがな文庫
“雍容”の読み方と例文
読み方
割合
ようよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようよう
(逆引き)
然し
此所迄
(
ここまで
)
引っ張ってぴんとさせなくっちゃ駄目だよと云うに至っては、緊張の趣は解して居るが
雍容
(
ようよう
)
の味は解し得ない人だと云われても仕方がない。
高浜虚子著『鶏頭』序
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
彼が言う所、何ぞそれ
雍容
(
ようよう
)
悠長なる。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
雍容
(
ようよう
)
儒雅
(
じゅが
)
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
雍容(ようよう)の例文をもっと
(3作品)
見る
“雍容”の意味
《名詞》
落ち着き、またやわらいでいるさま
(出典:Wiktionary)
雍
漢検1級
部首:⾫
13画
容
常用漢字
小5
部首:⼧
10画
“雍容”で始まる語句
雍容都雅
検索の候補
雍容都雅
“雍容”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
幸田露伴
夏目漱石