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此所迄
ふりがな文庫
“此所迄”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ここまで
50.0%
こゝまで
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ここまで
(逆引き)
然し
此所迄
(
ここまで
)
引っ張ってぴんとさせなくっちゃ駄目だよと云うに至っては、緊張の趣は解して居るが
雍容
(
ようよう
)
の味は解し得ない人だと云われても仕方がない。
高浜虚子著『鶏頭』序
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
此所迄(ここまで)の例文をもっと
(1作品)
見る
こゝまで
(逆引き)
庵主を
訪
(
と
)
うのだよ…、手前どもは相州東浦賀の者でございますが、
今日
(
こんにち
)
漂流致しまして、
漸々
(
よう/\
)
此所迄
(
こゝまで
)
参ったので、決して
胡散
(
うさん
)
な者ではないから一泊願いとうございますが
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
此所迄(こゝまで)の例文をもっと
(1作品)
見る
此
漢検準1級
部首:⽌
6画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
迄
漢検準1級
部首:⾡
7画
“此所”で始まる語句
此所
此所等
此所彼所
検索の候補
此所
其所此所
此所等
此所彼所
此処迄
何所迄
此迄
此様所
此近所
此頃迄
“此所迄”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
夏目漱石