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さいちゆう
ふりがな文庫
“さいちゆう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
最中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
最中
(逆引き)
ところがその言葉を不思議に思われて、今盛んに子をお産みになる
最中
(
さいちゆう
)
に
覗
(
のぞ
)
いて御覽になると、八丈もある長い鰐になつて
匐
(
は
)
いのたくつておりました。そこで畏れ驚いて遁げ退きなさいました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
そして知らず/\
其
(
そ
)
の
後
(
あと
)
を追ふて
仲店
(
なかみせ
)
の
尽
(
つき
)
るあたりまで来たが、若い芸者の
姿
(
すがた
)
は
何処
(
どこ
)
の
横町
(
よこちやう
)
へ
曲
(
まが
)
つてしまつたものか、もう見えない。
両側
(
りやうがは
)
の店では店先を
掃除
(
さうぢ
)
して品物を
並
(
なら
)
べたてゝゐる
最中
(
さいちゆう
)
である。
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
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(4作品)
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