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ごていしゆ
ふりがな文庫
“ごていしゆ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御亭主
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御亭主
(逆引き)
「いゝえ、
炭問屋
(
すみどんや
)
は
疾
(
と
)
うに
潰
(
つぶ
)
れて、お
厩橋
(
うまやばし
)
へ
来
(
き
)
た時
私
(
わたくし
)
が
縁付
(
えんづ
)
いたのです」「お
前
(
まへ
)
の
御亭主
(
ごていしゆ
)
は」「
秀
(
ひで
)
三
郎
(
らう
)
と
云
(
い
)
つて五代目でございます」「早く死んだのかえ」
塩原多助旅日記
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
第一
貴女
(
あなた
)
が御ゆるいのどすえなー、れつきとした女房で居やはつてなー、そんな
何処
(
どこ
)
の馬の骨だか牛の骨
見
(
み
)
たやうな
女
(
あま
)
に、
何程
(
なんぼ
)
御亭主
(
ごていしゆ
)
が
御好
(
おすき
)
ぢや
云
(
い
)
ふたつて
夜汽車
(新字旧仮名)
/
尾崎放哉
(著)
莟
(
つぼみ
)
は
未
(
ま
)
だ
固
(
かた
)
くツてもお
天氣
(
てんき
)
は
此
(
こ
)
の
通
(
とほ
)
り、
又
(
また
)
此
(
こ
)
の
小田原
(
をだはら
)
と
來
(
き
)
た
日
(
ひ
)
には、
暖
(
あつたか
)
いこと
日本一
(
につぽんいち
)
だ、
喃
(
なあ
)
、
御亭主
(
ごていしゆ
)
。
城の石垣
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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(15作品)
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