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ごいつしよ
ふりがな文庫
“ごいつしよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御一所
42.9%
御一緒
28.6%
御一處
14.3%
御同伴
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御一所
(逆引き)
剛さんは
如何
(
どう
)
なすつたでせう、
今夜
(
こよひ
)
はお帰りの日取なんだが、今頃までお帰りないのは、
大方
(
おほかた
)
此の雨でお泊りのでせう、お一人なら雨や雪に
頓着
(
とんちやく
)
なさる
男
(
ひと
)
ぢやないけれど、お友達と
御一所
(
ごいつしよ
)
では
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
ごいつしよ(御一所)の例文をもっと
(6作品)
見る
御一緒
(逆引き)
どうです
和尚
(
おしやう
)
さん
御一緒
(
ごいつしよ
)
になつては、と言ふとな、結構ですと言やがるんだ、厭になつちまふぢやねえか、其處ですつかり仲間になつてやつてしまふとな、佛を持つて來たのだらう
佃のわたし
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
ごいつしよ(御一緒)の例文をもっと
(4作品)
見る
御一處
(逆引き)
お
取
(
とり
)
かへには
寫眞
(
しやしん
)
をくれとねだる、
此次
(
このつぎ
)
の
土曜日
(
どようび
)
に
來
(
き
)
て
下
(
くだ
)
されば
御一處
(
ごいつしよ
)
にうつしませうとて
歸
(
かへ
)
りかゝる
客
(
きやく
)
を
左
(
さ
)
のみは
止
(
と
)
めもせず、うしろに
廻
(
まは
)
りて
羽織
(
はをり
)
をきせながら、
今日
(
けふ
)
は
失禮
(
しつれい
)
を
致
(
いた
)
しました
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ごいつしよ(御一處)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
御同伴
(逆引き)
『ハ、
其辺
(
そこいら
)
まで
御同伴
(
ごいつしよ
)
。』と
馴々敷
(
なれなれしく
)
言ひ乍ら、
羞
(
はにか
)
む色もなく男と並んで、『マア
私
(
わたし
)
の方が
這麽
(
こんな
)
に小い!』
鳥影
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
ごいつしよ(御同伴)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
ごいっしょ
おつれ
ごどうはん