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げんぞう
ふりがな文庫
“げんぞう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
源蔵
23.5%
源三
17.6%
現像
11.8%
源藏
11.8%
源造
11.8%
玄三
11.8%
弦三
5.9%
幻像
5.9%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
源蔵
(逆引き)
幹部として相応名の聞こえた田中
源蔵
(
げんぞう
)
が軍用金調達を名として付近を
掠奪
(
りゃくだつ
)
し、民心を失ったことにもよると言わるるが
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
げんぞう(源蔵)の例文をもっと
(4作品)
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源三
(逆引き)
「お察しの通りの者です。佐々木
源三
(
げんぞう
)
が子、太郎定綱、こちらは三郎盛綱というがさつ者でござる」
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
げんぞう(源三)の例文をもっと
(3作品)
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現像
(逆引き)
活動写真撮影業及び活動写真機械及附属品販売業
並
(
ならび
)
にフィルム
現像
(
げんぞう
)
、
複写業
(
ふくしゃぎょう
)
電気風呂の怪死事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
げんぞう(現像)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
源藏
(逆引き)
あの子を
勾引
(
かどわか
)
した事からづきがまわったという訳は、
百々村
(
どゞむら
)
の
倉
(
くら
)
八と
金山
(
かなやま
)
の
松
(
まつ
)
と
江田村
(
えだむら
)
の
源藏
(
げんぞう
)
が捕まって、己達へ足がついて来たから、
直
(
すぐ
)
に逃げなくっちゃアいけねえぜ
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
げんぞう(源藏)の例文をもっと
(2作品)
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源造
(逆引き)
『
源造
(
げんぞう
)
。』
河霧
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
げんぞう(源造)の例文をもっと
(2作品)
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玄三
(逆引き)
「保本と入れ替った男さ」と半太夫が云った、「津川
玄三
(
げんぞう
)
、覚えていないかね」
赤ひげ診療譚:07 おくめ殺し
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
げんぞう(玄三)の例文をもっと
(2作品)
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弦三
(逆引き)
清二
(
せいじ
)
は、黄一郎の直ぐの弟だった。その下が、ゴム工場へ勤めている
弦三
(
げんぞう
)
で今年が
徴兵
(
ちょうへい
)
適齢
(
てきれい
)
。その下に、みどりと
紅子
(
べにこ
)
という姉妹があって、
末
(
すえ
)
の
素六
(
そろく
)
は、やっと十五歳の中学三年生だった。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「
弦三
(
げんぞう
)
はもう帰っているかい」
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
げんぞう(弦三)の例文をもっと
(1作品)
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幻像
(逆引き)
それが、自分であると気がついたのはスクリーンの人物の
幻像
(
げんぞう
)
が消え去ってからである。とたんに、トーキーの
声
(
こえ
)
が追いかけるようにひびいてきた。
親馬鹿入堂記
(新字新仮名)
/
尾崎士郎
(著)
げんぞう(幻像)の例文をもっと
(1作品)
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