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源三
ふりがな文庫
“源三”の読み方と例文
読み方
割合
げんぞう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げんぞう
(逆引き)
いつも村の入り口から見える、
新兵衛
(
しんべえ
)
のにお場や
源三
(
げんぞう
)
のにお場は、藁におが立ち並んで白く目立って見えた。
落穂
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
「お察しの通りの者です。佐々木
源三
(
げんぞう
)
が子、太郎定綱、こちらは三郎盛綱というがさつ者でござる」
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
源三
(
げんぞう
)
さんだよ、
憎
(
にく
)
らしい。」
雁坂越
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
源三(げんぞう)の例文をもっと
(3作品)
見る
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
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