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けふだ
ふりがな文庫
“けふだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
怯懦
93.3%
今日丈
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
怯懦
(逆引き)
起
(
た
)
て吾党の士、吾人の期する所古人に在り。
怯懦
(
けふだ
)
逡巡
(
しゆんじゆん
)
して、雲の如く群がれる在天の偉人に笑はるゝこと勿れ。
信仰個条なかるべからず
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
私
(
わたし
)
は
怯懦
(
けふだ
)
だ。
衞生
(
ゑいせい
)
に
威
(
おど
)
かされて
魚軒
(
さしみ
)
を
食
(
く
)
はない。が、
魚軒
(
さしみ
)
は
推重
(
すゐちよう
)
する。その
嫌
(
きら
)
ひなのは
先生
(
せんせい
)
の
所謂
(
いはゆる
)
蜆
(
しゞみ
)
が
嫌
(
きら
)
ひなのではなくて、
蜆
(
しゞみ
)
に
嫌
(
きら
)
はれたものでなければならない。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
けふだ(怯懦)の例文をもっと
(14作品)
見る
今日丈
(逆引き)
少
(
すこ
)
し
身體
(
からだ
)
の
工合
(
ぐあひ
)
が
惡
(
わる
)
いから、
今日丈
(
けふだ
)
け
宿
(
やど
)
に
殘
(
のこ
)
つてゐると、
遂
(
つひ
)
に
思切
(
おもひき
)
つて
友
(
とも
)
に
云
(
い
)
ふたので
有
(
あ
)
つた、
然
(
しか
)
るにミハイル、アウエリヤヌヰチは、
其
(
そ
)
れぢや
自分
(
じぶん
)
も
家
(
いへ
)
にゐる
事
(
こと
)
に
爲
(
し
)
やう
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
けふだ(今日丈)の例文をもっと
(1作品)
見る
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