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ぐんじ
ふりがな文庫
“ぐんじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
郡司
75.0%
軍司
8.3%
羣児
8.3%
軍事
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
郡司
(逆引き)
○
再
(
ふたゝび
)
按
(
あんずる
)
に、小野の小町は
羽州
(
うしう
)
の
郡司
(
ぐんじ
)
小野の
良実
(
よしざね
)
の
女
(
むすめ
)
なり、
楊貴妃
(
やうきひ
)
は
蜀州
(
しよくしう
)
の
司戸
(
しこ
)
元玉が
女
(
むすめ
)
なり、和漢
倶
(
とも
)
に北国の田舎娘世に美人の名をつたふ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ぐんじ(郡司)の例文をもっと
(9作品)
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軍司
(逆引き)
午後の二時に
哈爾賓
(
ハルピン
)
へ着いた。ブラツト・フオオムに立つて居た日本人は私の為に出て居てくれた
軍司
(
ぐんじ
)
氏であつた。電報が来たと云つて斎藤氏が持つて来た。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
「
西伯利亜
(
シベリア
)
の景色お気に入りしと思ふ」と云ふ
大連
(
たいれん
)
の
平野万里
(
ひらのまり
)
さんから
寄越
(
よこ
)
したものであつた。伊藤公の狙撃されたと云ふ
場処
(
ばしよ
)
に立つて、
其
(
その
)
日
眼前
(
がんぜん
)
に見た話を
軍司
(
ぐんじ
)
氏の語るのを聞いた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
ぐんじ(軍司)の例文をもっと
(1作品)
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羣児
(逆引き)
一夕藩吏突トシテ至リ、家君ヲ以テ去リ吉田城ニ押送シ妻児ヲ
谷中
(
やなか
)
ノ別邸ニ幽ス。両地
音耗
(
おんこう
)
全ク絶ユ。時ニ弘ナオ幼ナリ。出デヽ
羣児
(
ぐんじ
)
ト戯ル。
輙
(
すなわ
)
チ皆
罵
(
ののし
)
ツテ曰ク汝ノ父ハ賊ナリト。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ぐんじ(羣児)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
軍事
(逆引き)
諭吉
(
ゆきち
)
は、さらに
明治
(
めいじ
)
十五(一八八二)
年
(
ねん
)
に、「
時事新報
(
じじしんぽう
)
」という
新聞
(
しんぶん
)
を
発行
(
はっこう
)
し、
政治
(
せいじ
)
・
教育
(
きょういく
)
・
外交
(
がいこう
)
・
軍事
(
ぐんじ
)
・
婦人
(
ふじん
)
もんだいなどについて、
論文
(
ろんぶん
)
をのせました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
ぐんじ(軍事)の例文をもっと
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