“羽州”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
うしゅう71.4%
うしう28.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
越州の三国(みくに)と、佐州の小木(おぎ)と、羽州(うしゅう)の酒田とが、船箪笥を造った三港であることは前から聞いていた。だが遷(うつ)る時が需用を消した。
思い出す職人 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
その初めは土津(つちづ)公羽州(うしゅう)最上にあらせられし時幕領白岩の農民強訴(ごうそ)に及びたる時、三十六人の巨擘(きょはく)を捕へて、糾弾もせず一時に磔刑に行はれ、それを
せいばい (新字新仮名) / 服部之総(著)
○再(ふたゝび)按(あんずる)に、小野の小町は羽州(うしう)の郡司(ぐんじ)小野の良実(よしざね)の女(むすめ)なり、楊貴妃(やうきひ)は蜀州(しよくしう)の司戸(しこ)元玉が女(むすめ)なり、和漢倶(とも)に北国の田舎娘世に美人の名をつたふ。
○再(ふたゝび)按(あんずる)に、小野の小町は羽州(うしう)の郡司(ぐんじ)小野の良実(よしざね)の女(むすめ)なり、楊貴妃(やうきひ)は蜀州(しよくしう)の司戸(しこ)元玉が女(むすめ)なり、和漢倶(とも)に北国の田舎娘世に美人の名をつたふ。