“西伯利亜”のいろいろな読み方と例文
旧字:西伯利亞
読み方割合
シベリア91.7%
シベリヤ8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
岸本が神戸を去る時船まで見送って来た番町の友人がその葉書を西伯利亜シベリア経由にして、東京の方から出して置いてくれたからで。
新生 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
三十歳をすぎている小使は、過去に暗い経歴を持っている、そのために内地にはいられなくて、前科者の集る西伯利亜シベリアへやって来たような男だった。
(新字新仮名) / 黒島伝治(著)
近頃の新聞を読む人の誰も気が附く通り、それは西伯利亜シベリヤへ日本の大兵を出すか出さないかという問題です。
何故の出兵か (新字新仮名) / 与謝野晶子(著)