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ぐしゆん
ふりがな文庫
“ぐしゆん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
虞舜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
虞舜
(逆引き)
夫
(
そ
)
れ
(二)
學
(
がく
)
は
載籍
(
さいせき
)
極
(
きは
)
めて
博
(
ひろ
)
けれども、
猶
(
な
)
ほ
信
(
しん
)
を
六蓺
(
りくげい
)
に
考
(
かんが
)
ふ。
(三)
詩書
(
ししよ
)
(四)
缺
(
か
)
けたりと
雖
(
いへど
)
も、
然
(
しか
)
れども
(五)
虞夏
(
ぐか
)
の
文
(
ぶん
)
知
(
し
)
る
可
(
べ
)
き
也
(
なり
)
。
堯
(
げう
)
將
(
まさ
)
に
位
(
くらゐ
)
を
(六)
遜
(
のが
)
れんとするや、
虞舜
(
ぐしゆん
)
に
讓
(
ゆづ
)
る。
国訳史記列伝:01 伯夷列伝第一
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
虞舜
(
ぐしゆん
)
の
孳孳
(
じじ
)
として善を爲し、大
禹
(
う
)
の日に孜孜せんことを思ひ、
成湯
(
せいたう
)
の
苟
(
まこと
)
に日に新にせる、文王の
遑
(
いとま
)
あき
暇
(
いとま
)
あらざる、
周
(
しう
)
公の
坐
(
ざ
)
して以て
旦
(
たん
)
を
待
(
ま
)
つ、孔子の
憤
(
いきどほ
)
りを發して食を忘るゝ如きは、皆是なり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
虞舜
(
ぐしゆん
)
の
世
(
よ
)
に
鳳凰
(
ほうわう
)
下
(
くだ
)
り
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
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(3作品)
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