トップ
>
きらび
ふりがな文庫
“きらび”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
綺羅美
44.4%
燦
33.3%
綺
11.1%
華美
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
綺羅美
(逆引き)
ところが、後ろの一段高い
桟敷
(
さじき
)
にあって
花燈
(
かとう
)
の
映
(
は
)
えを横顔に、玉杯をあげていた
綺羅美
(
きらび
)
やかな人々があった。これなん文官の
劉
(
りゅう
)
長官夫妻であったのである。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きらび(綺羅美)の例文をもっと
(4作品)
見る
燦
(逆引き)
天の
宮人
(
みやびと
)
達四方よりこの聖歌に和し、いづれの姿も是によりていよ/\
燦
(
きらび
)
やかになりたりき 九七—九九
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
きらび(燦)の例文をもっと
(3作品)
見る
綺
(逆引き)
稜嶒
(
りょうそう
)
たる岩山のしたの町ムスカットのその夜は、イラン、エジプトご新婚の
賓客
(
ひんきゃく
)
をそっくりひき受け、ヨーロッパ社交界に鳴る
綺
(
きらび
)
やかな連中が
人外魔境:10 地軸二万哩
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
きらび(綺)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
華美
(逆引き)
袴下
(
はかました
)
から袖へかけて
石持
(
こくもち
)
模様を白く置いて
黒羽二重
(
くろはぶたえ
)
に、朱色の下着、茶宇の袴に
黄金
(
こがね
)
づくりの大小を
華美
(
きらび
)
やかに帯び、小桜を抜いた
淡緑
(
うすみどり
)
の革
足袋
(
たび
)
に、
草履
(
ぞうり
)
の
爪先
(
つまさき
)
もつつましく小腰をかがめました。
艶容万年若衆
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
きらび(華美)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
きら
あき
あざ
あざや
あざやか
うら
かが
かがや
かゞや
きらびや