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燦
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きらび
ふりがな文庫
“
燦
(
きらび
)” の例文
紅縮緬で覆面をし
燦
(
きらび
)
やかの大小を落とし差しに
佩
(
は
)
き、悠然と足を運ぶ様子に、腕に自信のあることが知れる。
紅白縮緬組
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
天の
宮人
(
みやびと
)
達四方よりこの聖歌に和し、いづれの姿も是によりていよ/\
燦
(
きらび
)
やかになりたりき 九七—九九
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
八十円を懐にした青木は、線香花火のように
燦
(
きらび
)
やかな贅沢をやった。
青木の出京
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
“燦”の解説
『燦』(さん)は、あさのあつこによる日本の時代小説のシリーズ。文春文庫より書き下ろしで刊行される。
(出典:Wikipedia)
燦
漢検準1級
部首:⽕
17画
“燦”を含む語句
燦然
燦爛
金色燦爛
燦々
燦光
金色燦然
燦燗
金光燦爛
甲鎧燦爛
一燦
燦燦
燦鬱
金簾燦風
金鱗燦
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閃々燦々
金碧燦然
鮮紅燦々
金毛燦然
豪華燦爛
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