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あざや
ふりがな文庫
“あざや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鮮
96.6%
燦
2.3%
粲
0.6%
鮮明
0.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鮮
(逆引き)
黒點は次第に
鮮
(
あざや
)
かになりぬ。時に一人の老漁ありて、
褐
(
かち
)
いろなる
無庇帽
(
つばなしばうし
)
を戴き指を組み合せて立ちたりしに、不意にあなやと叫べり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
あざや(鮮)の例文をもっと
(50作品+)
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燦
(逆引き)
それから裾を引きずる緋の
襠
(
うち
)
かけを纒うた尼さんの衣を
滴
(
したゝ
)
る
燦
(
あざや
)
かな眞紅に燃え立たせた。
崖の下
(旧字旧仮名)
/
嘉村礒多
(著)
あざや(燦)の例文をもっと
(4作品)
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粲
(逆引き)
導者と我とは
粲
(
あざや
)
かなる世に歸らんため、このひそかなる路に入り、しばしの
休
(
やすみ
)
をだにもとむることなく 一三三—一三五
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
あざや(粲)の例文をもっと
(1作品)
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鮮明
(逆引き)
彼は始めて新らしい世界に臨む人の鋭どい眼をもって、実家へ引き取られた遠い昔を
鮮明
(
あざや
)
かに眺めた。
道草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
あざや(鮮明)の例文をもっと
(1作品)
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