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きたっ
ふりがな文庫
“きたっ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
来
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
来
(逆引き)
その後
暴人
(
ぼうじん
)
江戸
市街
(
しがい
)
に
横行
(
おうこう
)
し、
良家
(
りょうか
)
に
闖入
(
ちんにゅう
)
して金銭を
掠
(
かすむ
)
るの
噂
(
うわさ
)
ありし時も、先生
頗
(
すこぶ
)
る予が家を
憂慮
(
ゆうりょ
)
せられ、特に
塾員
(
じゅくいん
)
に
命
(
めい
)
じ、
来
(
きたっ
)
て予が家に
宿泊
(
しゅくはく
)
せしめ、
昼夜
(
ちゅうや
)
警護
(
けいご
)
せられたることあり。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
藩の方でも
因循
(
いんじゅん
)
であったのか、
強
(
し
)
いて呼返すと
云
(
い
)
うこともせずに、その罪は
中津
(
なかつ
)
に居る父兄の身に降り
来
(
きたっ
)
て、その方共の子弟が
命
(
めい
)
に
背
(
そむ
)
いて帰藩せぬのは
平生
(
へいぜい
)
の教訓
宜
(
よろ
)
しからざるに
由
(
よ
)
る
云々
(
うんぬん
)
の文句で
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
きたっ(来)の例文をもっと
(2作品)
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