“きすう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
帰趨93.9%
奇數3.0%
氣數3.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その帰趨(きすう)が甚(はなは)だ不明瞭を極めてくるという次第ですが、そういう解釈の如何(いかん)にかかわらず、その想に驚き、調べに酔わされることは渾心的(こんしんてき)です
土地(とち)でいふ其(そ)の降(ふ)つ掛(か)けは一日(にち)で止(や)まねば三日(か)とか五日(か)とか必(かなら)ず奇數(きすう)の日(ひ)で畢(をは)つた。降(ふ)つ掛(か)けが來(き)てから瓜畑(うりばたけ)は悉(ことごと)く蔓(つる)も葉(は)も俄(にはか)にがら/\に枯(か)れて悲慘(みじめ)に成(な)つて畢(しま)つた。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
〔譯〕人一生遭(あ)ふ所、險阻(けんそ)有り、坦夷(たんい)有り、安流(あんりう)有り、驚瀾(きやうらん)有り。是れ氣數(きすう)の自然にして、竟(つひ)に免(まぬが)るゝ能はず、即ち易理(えきり)なり。人宜しく居つて安んじ、玩(もてあそ)んで樂(たの)しむべし。