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かはだ
ふりがな文庫
“かはだ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
川田
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
川田
(逆引き)
御存生
(
ごぞんじやう
)
なら
川田
(
かはだ
)
小
(
こ
)
一
郎
(
らう
)
君
(
くん
)
だね、
腹
(
はら
)
の
膨
(
ふく
)
れてゐる
処
(
ところ
)
から
体格
(
かつぷく
)
と云ひ、ニコヤカなお
容貌
(
かほつき
)
と云ひ、
頸
(
えり
)
が
二重
(
ふタヘ
)
に
成
(
な
)
つてゐる
様子
(
やうす
)
はそつくりだね、
何
(
なに
)
しろもう
神
(
かみ
)
になつちまつて
仕
(
し
)
やうがない
七福神詣
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
川田
(
かはだ
)
温田
(
ぬくだ
)
の二村のあるところで、乗客は大体どつちかの村へ下りた、饂飩五函、塩一俵が岸に揚がつた、村近くなつて、
峡流
(
カニヨン
)
も静かになり、米を舂く水車船も、どうやら呑気らしい
天竜川
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
昨日
(
きのふ
)
も
川田
(
かはだ
)
やが
店
(
みせ
)
でおちやつぴいのお六めと
惡戲
(
ふざけ
)
まわして、
見
(
み
)
たくもない
往來
(
わうらい
)
へまで
擔
(
かつ
)
ぎ
出
(
だ
)
して
打
(
う
)
ちつ
打
(
う
)
たれつ、あんな
浮
(
う
)
いた
了簡
(
りようけん
)
で
末
(
すゑ
)
が
遂
(
と
)
げられやうか、まあ
幾歳
(
いくつ
)
だとおもふ三十は
一昨年
(
おとゝし
)
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
かはだ(川田)の例文をもっと
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