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かわだ
ふりがな文庫
“かわだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
河田
60.0%
河和田
20.0%
川田
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
河田
(逆引き)
上手
(
かみて
)
から流れて来たので、高橋さんはそれに乗りうつり、氏一人を見かねてとびこんで来た
河田
(
かわだ
)
軍医と二人で、岸から岸へ綱をわたし、それをたよりに、わずか一そうの船で、すべての患者を
大震火災記
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
かわだ(河田)の例文をもっと
(3作品)
見る
河和田
(逆引き)
「は……この先の
河和田
(
かわだ
)
に住んでおる若い職人で、
平常
(
いつも
)
、酒ばかり飲んで、喧嘩ばかり仕かけ、村でも仲間でも、手におえぬ厄介者とされておる奴でござります」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
命冥加
(
いのちみょうが
)
な奴めが」と、捕えておいた
河和田
(
かわだ
)
の平次郎の側へ来て、
懇々
(
こんこん
)
と、説諭を加え
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かわだ(河和田)の例文をもっと
(1作品)
見る
川田
(逆引き)
たくさんの
年賀状
(
ねんがじょう
)
の
中
(
なか
)
に、
僕
(
ぼく
)
にきたのが二
枚
(
まい
)
あった。
川田
(
かわだ
)
と
西山
(
にしやま
)
からだ。
学校
(
がっこう
)
で、いちばん
親
(
した
)
しい
二人
(
ふたり
)
なのだ。なぜ、
僕
(
ぼく
)
も
早
(
はや
)
く
書
(
か
)
いて
出
(
だ
)
さなかったろう。
ある少年の正月の日記
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
かわだ(川田)の例文をもっと
(1作品)
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かはだ