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うまかた
ふりがな文庫
“うまかた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
馬方
66.7%
馬士
25.0%
馬宿
5.6%
馬丁
2.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
馬方
(逆引き)
そう言って
甚兵衛
(
じんべえ
)
は、仲間の
馬方
(
うまかた
)
や村の人達の間をたずね廻りましたが、誰一人としてそんなことを知ってる者はいませんでした。
天下一の馬
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
うまかた(馬方)の例文をもっと
(24作品)
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馬士
(逆引き)
そこで馬三疋と
馬士
(
うまかた
)
には賃銭を
遣
(
つか
)
わして帰してしまいました。サラット先生の喜びは非常なものです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
うまかた(馬士)の例文をもっと
(9作品)
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馬宿
(逆引き)
国吉は
馬宿
(
うまかた
)
と喧嘩して殺され、泰博は翌年の春、応天門の外でこれも何者かに斬られて死に、二男と三男は泰文の望みどおりにはやばやと持仏堂下の墓に入った。
無月物語
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
うまかた(馬宿)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
馬丁
(逆引き)
受出
(
うけいだ
)
し名も千代と
改
(
あらた
)
めて我妻となしけるが
實親
(
じつおや
)
は越後に在るとのこと故彼れが
實家
(
じつか
)
を
尋
(
たづ
)
ねんと此地へ來り
今朝
(
こんてう
)
馬丁
(
うまかた
)
の惡漢が我が妻ちよを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
少し
放
(
はな
)
れし
岡
(
をか
)
の
小松
(
こまつ
)
の根がたを犬の
掘
(
ほり
)
し跡より
顯
(
あらは
)
れ出たるが其者は
藤枝宿
(
ふぢえだじゆく
)
の
馬丁
(
うまかた
)
松五郎と申者の由是亦同村の者ども申立たり然すれば九郎兵衞
親子
(
おやこ
)
の
奸計
(
かんけい
)
にて右の
死骸
(
しがい
)
へ惣内夫婦の
衣類
(
いるゐ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
うまかた(馬丁)の例文をもっと
(1作品)
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