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べつたう
ふりがな文庫
“べつたう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
馬丁
80.0%
別當
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
馬丁
(逆引き)
「私も今晩あたりは、御墨附をお返し申上げられるかと思ひます。恐れ入りますが、
馬丁
(
べつたう
)
の黒助を御呼び下さいますやうに」
銭形平次捕物控:022 名馬罪あり
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「馬車が出ます/\」と、
炉火
(
ろくわ
)
を
擁
(
よう
)
して
踞
(
うづく
)
まりたる
馬丁
(
べつたう
)
の
濁声
(
だみごゑ
)
、闇の
裡
(
うち
)
より響く「吉田行も、大宮行も、今ま
直
(
すぐ
)
と出ますよ」
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
べつたう(馬丁)の例文をもっと
(12作品)
見る
別當
(逆引き)
正二位
右大臣
(
うだいじん
)
右近衞大將
(
うこんゑのたいしやう
)
征夷大將軍
(
せいいたいしやうぐん
)
淳和
(
じゆんな
)
奬學
(
さうがく
)
兩院
(
りやうゐん
)
別當
(
べつたう
)
源氏長者
(
げんぢのちやうじや
)
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
五
百石
(
ひやくこく
)
でも
別當
(
べつたう
)
はこの
土地
(
とち
)
の
領主
(
りやうしゆ
)
で、
御前
(
ごぜん
)
と
呼
(
よ
)
ばれてゐた。
其
(
そ
)
の
下
(
した
)
に
代官
(
だいくわん
)
があつて、
領所
(
りやうしよ
)
三ヶ
村
(
そん
)
の
政治
(
せいぢ
)
を
執
(
と
)
つてゐた。
死刑
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
べつたう(別當)の例文をもっと
(3作品)
見る
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