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代官
ふりがな文庫
“代官”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だいかん
50.0%
だいくわん
33.3%
エイゼント
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいかん
(逆引き)
家康
(
いえやす
)
の
家来
(
けらい
)
大久保長安
(
おおくぼながやす
)
、あれはいま
甲府
(
こうふ
)
の民を苦しめている悪い
代官
(
だいかん
)
、その
手勢
(
てぜい
)
とたたかうことは、父や
兄妹
(
きょうだい
)
の
仇
(
あだ
)
に向かうもおなじことです
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
代官(だいかん)の例文をもっと
(3作品)
見る
だいくわん
(逆引き)
乘
(
のせ
)
明日
(
みやうにち
)
巳刻迄
(
よつどきまで
)
に當所の御
代官
(
だいくわん
)
簑
(
みの
)
笠
(
かさ
)
之助殿御
役宅
(
やくたく
)
へ召連て罷り出べしと
急度
(
きつと
)
申渡し村役人共より預り
書面
(
しよめん
)
を
請取
(
うけとり
)
小猿の中田甚太夫は我手の者共を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
代官(だいくわん)の例文をもっと
(2作品)
見る
エイゼント
(逆引き)
ヴィルプール国もまたその一つであったが、これらの各国王は、英政府の離間政策によって隣国との
誼
(
よし
)
みを結ぶことも許されず、
印度総督
(
ヴァイスロイ
)
の派遣する
駐在官
(
レジデント
)
副知事
(
レフテナント・ガヴァナー
)
代官
(
エイゼント
)
等は
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
代官(エイゼント)の例文をもっと
(1作品)
見る
“代官”の意味
《名詞》
代官(だいかん)
主君に代わって職務を行う者。
江戸幕府、大名が直轄地の一部について、職務を代行させた者。
(出典:Wiktionary)
“代官”の解説
代官(だいかん)とは、君主ないし領主に代わって任地の事務を司る者又はその地位をいう。日本では、武家政権における役職の1つとなった。
(出典:Wikipedia)
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
官
常用漢字
小4
部首:⼧
8画
“代官”で始まる語句
代官町
代官所
代官原
代官支配
代官陣屋
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判官代
“代官”のふりがなが多い著者
上司小剣
橘外男
作者不詳
小山清
吉川英治
芥川竜之介