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炉火
ふりがな文庫
“炉火”のいろいろな読み方と例文
旧字:
爐火
読み方
割合
ろくわ
50.0%
ろび
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろくわ
(逆引き)
「馬車が出ます/\」と、
炉火
(
ろくわ
)
を
擁
(
よう
)
して
踞
(
うづく
)
まりたる
馬丁
(
べつたう
)
の
濁声
(
だみごゑ
)
、闇の
裡
(
うち
)
より響く「吉田行も、大宮行も、今ま
直
(
すぐ
)
と出ますよ」
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
炉火(ろくわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ろび
(逆引き)
おやぢは 寒さうに
炉火
(
ろび
)
に しがみついて ゐるから
札幌の印象
(新字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
炉火(ろび)の例文をもっと
(1作品)
見る
“炉火”の意味
《名詞》
囲炉裏の火。
道家の術の一つで仙薬を練るもの。
(出典:Wiktionary)
炉
常用漢字
中学
部首:⽕
8画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
“炉”で始まる語句
炉
炉辺
炉端
炉縁
炉傍
炉棚
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“炉火”のふりがなが多い著者
木下尚江
岩野泡鳴