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淳和
ふりがな文庫
“淳和”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じゅんな
75.0%
じゆんな
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅんな
(逆引き)
嵯峨
(
さが
)
、
淳和
(
じゅんな
)
、白河などの勅願もあり、堂塔三千八百坊、東北の
高野
(
こうや
)
といわれたという規模や沿革を、ここでは述べきれないし、ぼくの専門ではない。
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
又、
淳和
(
じゅんな
)
天皇の頃、美濃の国守の藤原高房といふ人があつて、安八郡のさる池の堤がこはれて水がたまらず潅漑の用を果してをらぬのを見て、修築を企てた。
土の中からの話
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
淳和(じゅんな)の例文をもっと
(3作品)
見る
じゆんな
(逆引き)
正二位
右大臣
(
うだいじん
)
右近衞大將
(
うこんゑのたいしやう
)
征夷大將軍
(
せいいたいしやうぐん
)
淳和
(
じゆんな
)
奬學
(
さうがく
)
兩院
(
りやうゐん
)
別當
(
べつたう
)
源氏長者
(
げんぢのちやうじや
)
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
淳和(じゆんな)の例文をもっと
(1作品)
見る
“淳和(淳和天皇)”の解説
淳和天皇(じゅんなてんのう、786年〈延暦5年〉- 840年6月11日〈承和7年5月8日〉)は、日本の第53代とされる天皇(在位:823年5月29日〈弘仁14年4月16日〉- 833年3月22日〈天長10年2月28日〉)。諱は大伴(おおとも)。西院帝ともいう。
桓武天皇の第七皇子。母は藤原百川の娘の旅子。平城天皇・嵯峨天皇の異母弟。
(出典:Wikipedia)
淳
漢検準1級
部首:⽔
11画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
“淳和”で始まる語句
淳和院
淳和奨学両院別当
検索の候補
淳和院
淳和奨学両院別当
“淳和”のふりがなが多い著者
作者不詳
吉川英治
坂口安吾