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淳和院
ふりがな文庫
“淳和院”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じゅんないん
50.0%
じゆんなゐん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅんないん
(逆引き)
勧学院を出ると、さらに最高学府の
淳和院
(
じゅんないん
)
がある。だが、武家の子は武芸が専攻だという理由で、そこへは入学がゆるされない。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
淳和院(じゅんないん)の例文をもっと
(1作品)
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じゆんなゐん
(逆引き)
取次給
(
とりつぎたま
)
ふの官なり尤も小石川御館のみは
直
(
ぢき
)
に京都より官職を受るなり二は
淳和院
(
じゆんなゐん
)
とて日本國中の武家を支配する官なり三は
奬學院
(
しやうがくゐん
)
とて
總公家
(
そうくげ
)
を支配する官職なり然れど江戸にて
斯
(
かく
)
京都の公家を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
淳和院(じゆんなゐん)の例文をもっと
(1作品)
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“淳和院”の解説
淳和院(じゅんないん)は、平安京の右京四条二坊(現在の京都府京都市右京区)にあった淳和天皇の離宮・後院。後に源氏長者が奨学院(大学別曹)とともに別当を務めた。別名・西院(さい / さいいん)
(出典:Wikipedia)
淳
漢検準1級
部首:⽔
11画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
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淳和
淳和奨学両院別当
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作者不詳
吉川英治